MENU

【初心者向け】ビットフライヤーのメリット・デメリットをわかりやすく解説

bitFlyerメリット・デメリット
悩んでいる人

国内暗号資産取引所の『ビットフライヤー bitFlyer』って安心して取引できる?

悩んでいる人

メリットやデメリットを知りたいけど難しくてわからないし比較もめんどくさい

そんなお悩みをお持ちのあなたに今回の記事を用意いたしました

正直、初心者の方だと暗号資産取引所ってどんな特徴があるかなんてわからないですよね

ですので今回の記事を読むと暗号資産取引所ビットフライヤーの特徴やメリット・デメリットが分かります

自分が使ってみて、メリットと思ったのは

  • セキリュティが高く安心して取引ができる
  • 登録・審査が簡単で早い
  • 扱う仮想通貨の種類が17と多い
  • 一円から取引ができる
  • 初心者でも操作がしやすい
  • 仮想通貨の積立購入が可能

逆にデメリットだと思ったのは

  • ビットコインの売買時に手数料が掛かる
  • 入金・出金に手数料がかかる

となります

どちらかというと毎日ガンガン取引をするデイトレーダーのような方にはあまり向いていないと思います

反対に初心者の方やおじさんのように「難しいのはムリ!」といった方にはとてもわかりやすく安心して取引できます

実際に初心者でおじさんの自分が取引してみましたがとても簡単に売買取引できました

ですので初心者や慣れていないおじさん達は最初にビットフライヤーに登録して暗号資産に慣れることを自分はお勧めします


興味を持った方は登録のしかたを『ド素人のおじさんでも簡単!ビットフライヤーbitFlyerの登録方法を写真付きで分かりやすく解説』で詳しく説明していますので行ってみてください

登録は無料で出来ますよ!



それではビットフライヤーのメリット・デメリット、特徴を具体的にみていきましょう!

目次

ビットフライヤー(bitFlyer)の概要

会社名株式会社 bitFlyer
設立2014 年 1 月 9 日
事業内容暗号資産交換業および金融商品取引業
資本金41 億 238 万円(資本準備金含)※令和4年7月1日時点
代表取締役関 正明
本社所在地〒107-6233 東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー
登録暗号資産交換業 関東財務局長 第 00003 号
金融商品取引業 関東財務局長(金商)第 3294 号
ビットフライヤー公式HPより

ビットフライヤー(bitFlyer)は株式会社bitFlyerが運営する暗号資産取引所です

その一番の特徴は一度もハッキングの被害を受けたことが無く(令和4年7月1日時点)、高いセキュリティーとユーザーの資産保護、そして安定した運営体制の構築に力を入れている取引所です

ビットフライヤー(bitFlyer)は大手企業が多数出資しており、日本国内にとどまらず米国などでも暗号取引サービスを提供しております

ビットフライヤーのメリット

私が使ってみてのビットフライヤー(bitFlyer)のメリットは以下のようになります

  1. 信頼性・セキリュティが高く安心して取引ができる
  2. 登録・審査が簡単で早い
  3. 扱う仮想通貨の種類が17と多い
  4. 一円から取引ができる
  5. 初心者でも操作がしやすい
  6. 仮想通貨の積立購入が可能
  7. レバレッジが掛けられる

①信頼性・セキリュティが高く安心して取引ができる

あなたは暗号資産の取引を信頼性の低い取引所で行えますか?

普通はできないですよね

国内の取引所で有名なコインチェックやZaifは過去にハッキングの被害を受けていますが、bitFlyerは一度もハッキング被害にあったことがなく(※令和4年7月1日時点)高いセキュリティを誇っています

またビットフライヤーは資本金が41億238万円(資本準備金を含む※令和4年7月1日時点)と潤沢でありSMBCベンチャーキャピタルやみずほキャピタル、三菱UFJキャピタルといった大手企業の出資を受けております

こうした理由から倒産等のリスクを抑えつつセキュリティの高いサービスを受けられので安心して取引ができます

安心した取引はまず高い信頼性・セキュリティから

②扱う仮想通貨の種類が17と多い

ビットフライヤーが扱う暗号資産の数は17種類あります(令和4年8月26日現在)

bitFlyerで取り扱っている仮想通貨一覧

  • BTC(ビットコイン)
  • ETH(イーサリアム)
  • ETC(イーサリアムクラシック)
  • LTC(ライトコイン)
  • BCH(ビットコインキャッシュ)
  • MONA(モナコイン)
  • LSK (リスク)
  • XRP(リップル)
  • BAT(ベーシックアテンショントークン)
  • XLM(ステラルーメン)
  • XEM(ネム)
  • XTZ(テゾス)
  • DOT(ポルカドット)
  • LINK(チェーンリンク)
  • XYM(シンボル)
  • MATIC(ポリゴン)
  • MKR(メイカー)

ビットコインやイーサリアムだけでなくマイナーな通貨も扱っております

他の取扱所と比較ですが

取引所銘柄数
Coincheck17種類
bitFlyer17種類
GMOコイン15種類
DMM  Bitcoin12種類
令和4年8月26日時点 当サイト調べ

Coincheckと同じで他の取引所と比較しても種類は負けていません

初心者はあまりマイナーな仮想通貨には手を出さないほうが良いのでこれだけあれば十分です

最初はあまりマイナーな暗号資産には手を出さない方が無難です

③一円から取引ができる

bitFlyerでは1円から暗号資産を購入することが可能です

少額取引可能な暗号資産取引所でも最低取引金額は500〜1,000円というところが多いので、これは破格の数字と言えます

ビットコインはもちろん、イーサリアムやリップルなどの主要な暗号資産も1円から購入できます

実際に初めて暗号資産を買うときは結構不安なので1円とか100円ぐらいで取引できるのは初心者には助かります

少額から暗号資産取引が試せるので初心者にも安心です

④初心者でも操作がしやすい

アラフィフのおじさんともなりますと難しい操作はできませんですし覚えられません

ですがビットフライヤーの取引画面は分かりやすくて操作しやすいです

実際に自分も操作してみましたが例えばビットコインを販売所で買うときもスマホのアプリで

「買う」を押して「日本円で買いたい金額」を入力して「確定する」を押すだけ

これだけでビットコインが買えてしまいます!

そのため初心者、とく自分達のようなアラフィフおじさんでもとても簡単に売買ができます

取引所ではちょっと手順が複雑になりますでの最初のうちは量も額も少ないので販売所だけ操作ができれば十分です

スマホアプリで初心者でも簡単に取引が出来てしまいます

⑤暗号資産の積立購入が可能

ビットフライヤーでは暗号資産貨の積立購入(かんたん積立)が可能です

積立購入ができるのが理由でbitFlyerを利用するユーザーも多いようです。

さて通常の売買と積立投資は何が違うのでしょうか

通常の売買は自分が買いたいタイミングて行うのに対し積立購入は設定したタイミングで自動的に購入されます

メリットは

  • 買うタイミングを悩まずに済む
  • 購入するタイミングをずらすことで価格を平均化できる
  • 簡単に設定できて最短翌日から設定可能

例えば価格が下がっている局面使えば、下げ止まりを待っていたら急反発してチャンスを逃した、なんてことがなくなります

また長期で取引を考えているのなら価格が下がった時を取り逃がさないので安心できます

積立購入は以下の条件で行えます

積立頻度毎日
毎週1回
毎月2回(1日と15日)
毎月1回(指定日)
最低積立額1円から

暗号資産取引所のCoincheckでも積立購入は可能です。

Coincheckだと1万円からしか投資できないので初心者にはちょっとやりにくいですが、ビットフライヤーは1円から積立できます

その代わりCoinCheckは銀行口座からの引き落としが可能ですがビットフライヤーではできない点がやや不便です

長期的に購入を考えているなら積立投資は悩まずに済むのでとても楽です

ビットフライヤーのデメリット

今度はビットフライヤーのデメリットを解説いたしますデメリットは

  1. 入金・出金に手数料がかかる
  2. 売買手数料が掛かる

以上が挙げられます

①入金・出金に手数料がかかる

ビットフライヤーでは特定の場合を除いて入金・出金時に手数料がかかります

入金時手数料

銀行振込手数料各銀行所定額
住信SBIネット銀行よりクイック入金無料
住信SBIネット銀行以外の銀行よりクイック入金330円(税込)/件
当サイト調べ

出金時手数料

三井住友銀行への出金220〜440円(税込)
三井住友銀行以外への出金550〜770円(税込)
当サイト調べ

住信SBIネット銀行からのクイック入金時以外は全ての入金・出金時に手数料がかかります

他の暗号資産取引所との比較です

入金時手数料(銀行振込)出金時手数料
Coincheck(コインチェック)銀行手数料発生一律407円
DMM Bitcoinクイック入金時:無料
振込入金時:銀行手数料発生
無料
BITPOINT即時入金サービス時:無料
振込入金時:銀行手数料発生
銀行手数料発生
当サイト調べ

入出金時に手数料が掛かってしまうので「頻繁に入金・出金を行わない」、などの対策をする必要があります

手数料の安い銀行を活用してできるだけ手数料を抑えましょう

②ビットコインの売買時に手数料が掛かる

ビットフライヤーではビットコインの売買時に手数料が発生します

他の仮想通貨取引所と比較しますと

販売所手数料取引所手数料
ビットフライヤー無料(別途スプレッド発生)約定×0.01~0,15%(単位:BTC)
Coincheck無料(別途スプレッド発生)無料
DMM Bitcoin無料(別途スプレッド発生)現物取引:無料
レバレッジ取引:無料
※BitMatch取引手数料は2円~
BITPOINT無料(別途スプレッド発生)無料
当サイト調べ

他の仮想通貨取引所では売買手数料無料なのが多いですがビットフライヤーでは手数料が掛かってしまいます

取引所で100万円の売買を行ったらだいたい1,000~1,500円ぐらいの手数料が発生します

ですのでデイトレードや短期に回数を行うような取引にはあまり向いていません

手数料を考慮して取引を行いましょう

そのほかの特徴は?

①ビットフライヤーのスプレッドは高いの?

ネットやSNSで「ビットフライヤーのスプレッドは他より高い」というのを見ることがあります

スプレッドとは購入時の価格と売却時の価格差のことです

例えば下の画像は同じタイミングのビットコインの購入価格と売却価格になります

この場合、買った直後に売ったとしても177,073円のマイナスになります

これがスプレッド(売買価格差)になります

これは俗に「暗号資産取引所の手数料」「見えない手数料」とよばれています

多くの仮想通貨取引所では販売所で購入しますと手数料は無料なのですがこのスプレッドが発生します

このスプレッド(価格差)が狭いほど得をして広いほど損をします

そしてスプレッドは各暗号資産取引所によって違いビットフライヤーはスプレッドが「広い」と言われています

ですがこのスプレッドは一定ではなくタイミングによって異なります

今はAよりBの方が広くても1時間後にはAの方が広いときもあります

確かにスプレッドが狭い傾向の暗号資産取引所もありますが明確に比較は難しいです

ですので一概にビットフライヤーのスプレッドが高い(広い)、とは言えないです

また販売所の売買で発生するスプレッドを抑えるためには

  1. 販売所ではなく取引所で売買する
  2. 取引回数をおさえる

と言った対策をおこないましょう

②レバレッジを掛けられる

bitFlyerでは最大2倍までレバレッジを高められます。

レバレッジ取引は証拠金を用いて取引することで、自分が持っている資金以上の額で取引することができる

レバレッジとはテコの原理のことで、資金が100万円の状態でレバレッジを2倍にすれば、実質200万円分の取引を行えます

わかりやすく言えば、利益や損失が2倍になるということです

初心者向けではありませんが、慣れてきてもっと大きな取引がしたい時に活躍しますので覚えておいて損はないと思います

レバレッジを掛けると利益も大きくなるが損も大きくなるのでよく考えて使うこと

ビットフライヤーは初心者やおじさん達におすすめ

ここまで述べてきたビットフライヤーのメリット・デメリットを考えますと自分がおすすめする人は

  • 仮想通貨初心者
  • 安心して取引がしたい人
  • 取引回数が多くない人
  • 少額から取引がしたい人
  • 仮想通貨の積み立て購入をしたい人

と言った人があげられます

やはり自分は初心者の方にはビットフライヤーをお勧めします

・アプリや画面は見やすくて操作は簡単

・セキュリティは強くて登録方法は簡単で早い

特に仮想通貨の場合は株式やFXと違い、ハッキングによる資産流出の恐れがあるため、セキュリティに関しては細心の注意を払わなければなりません。

ビットフライヤーであれば、セキュリティ対策が強固に施されており、安心して仮想通貨への投資ができます

初心者やおじさんの人たちはまずビットフライヤーで仮想通貨の取引に慣れるのがよいかと思います

まとめ 

今回はビットフライヤーのメリット・デメリット、おすすめポイントを紹介しました

信頼性・セキュリティが高く、操作が簡単で少額から取引可能なので初心者におすすめの取引所と言えます

いま徐々に話題になってきているNFTの購入の際などにも暗号資産は必要になります

まずはビットフライヤーに登録して暗号資産取引に慣れていきましょう!

こちらでビットフライヤーの登録・入金方法を紹介していますのでぜひ参考にしてみてください

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次